続・ARASHI TIME

二宮さん・大宮溺愛の出戻りOL。思ったことを思ったときに徒然書いています。

私のジャニオタセブンルール

だいぶ暑くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。私はもれなく熱中症&夏風邪でヘロヘロです。推しが頑張っているからと言って、自己犠牲はほどほどに。

 

どーも、ニナです。

 

ジャニオタ街道に出戻ってからというもの、6年前と変わっていることいないこと、新しいこと古いこと、そして、自分ができることできないこと、様々目にするようになりました。

そこで改めて、『これだけは守ろう』と自分の中で節度を持ってジャニオタをやろうと思ったことがあります。

 

そんな折に、あやや様(@hraom)が #ジャニオタセブンルール というタグで、アイドルのファンでいるマイルールを綴ったブログに出会いました。

 

 

これがまた面白い!!

 

『分かる〜〜!!』というルールもあれば、『なるほど、そういうルールもあるのか』と感心させられるルールもあり、非常に興味深いものでした。

 

と、言うわけで、僭越ながら私もやってみようと思い、ブラックペアン最終回への未練を一時断ち切って(渡海ロス症候群真っ只中)書いてみます。

 

あくまで『マイルール』なので異論は認めますが、誹謗中傷は受け付けません(笑)

 

 

 

1. 財布の紐は身の丈に合わせて緩める

これは嵐に堕ちた当時からずっと大切にしている、自分への戒めみたいなものです。当時の私はまだ高校生で、バイトが出来る環境ではなかったため、頼りに出来るのは毎月のお小遣いとたまの親からのご褒美。

毎週出るTV誌はおろか、連載している女性誌とドル誌を端から端まで買うなんてことはもちろん出来ず、毎週本屋に籠っていました。映画を演るなんて決まった時はさぁ、大変!インタビュー記事を読み漁って、選抜した子だけをお買い上げ。ドラマのDVD-BOXは誕生日プレゼント。コンサートのグッズも、本当に厳選して買っていました。

 

「推しに貢ぐことで経済が回る」という事実を知ったのはここ最近のこと。確かに、イメージキャラクターに起用した商品が売れたら、「この人を起用して良かった!」と企業側も思うでしょう。そうして、次の仕事に繋がります。

 

ただし、全ファンがそうすべきであるとは思いません。人によって財政は違うわけで、無理して全てを投げ打ってまで投資するのは本末転倒だなぁ、と。

 

厳選をした挙句、今回は選べない!ってなったら話は別ですが(笑)、取捨選択をして身の丈にあった投資をすることは教訓になっています。

 

 

2. 世界の中心を推しにしない

1番目に通ずることでもありますが、どちらかというと判断軸や時間の使い方の話になります。

 

人はライフステージによって、どうしても時間の使い方や優先順位は変わってきます。仕事に打ち込みたい時期、家庭を築く時期、キャンパスライフを謳歌する時期etc………そんな風に移り変わる自分の興味関心を、推しに囚われない人生でありたいと思っています。

 

もちろん、推しを中心にして生きるのは楽しい!全く悪いことではない!そんな時期もある!私が気に留めたいのは、「無理して推しを中心にしてないか?他に興味関心事はないか?」と言うことです。他にも時間を使いたいのに無理をしたくないのです。そうしている時期に体験できる貴重な経験も必ずあると、出戻った時にふと感じました。

 

 

3. 応援できる時に全力で応援する

言葉の通りですが、「応援したい!」と思った時は気が済むまで全力で応援しようと心掛けています。また自身の精神的な意味合いだけではなく、応援できる環境にいる時はその機会を無駄にしたくない、と言う意味も含めています。

 

嵐にどっぷり堕ちたのは高校生の頃、当時は父の転勤で北欧に暮らしていました。今ほどインターネットやSNSも普及していませんでしたので、とにかく情報が限られていて、何度泣いたことか(笑)

そんな過去があるからこそ、推しと同じ国にいると言うだけで人生勝ったも同然です。お金がなくても時間がなくても、公式映像も雑誌も以前よりは何倍も簡単に手に入ります。こんなに有難い事実は決して忘れてはいけない!!

 

 

4. 自分の出来る最大限の美女でいる

どんなに綺麗事を言っていても、美しい人に応援された方が気持ちがいいと信じているので(笑)、せめて自分の出来る範囲で美しい女性であろうと心掛けています。

 

そもそも論ですが、「だからジャニオタは」とか「だからオタクは」と言われることが本当に嫌いです。その枕詞は一体どこからやってきたんだ!!!!と。とはいえ実際は、本当に見た目を気にかけて居ない方もいらっしゃいます。それは清潔感という意味も含めて。人は人を、ほとんど見た目で判断します。その一方で、見た目は割とどうにでもなります。そうなのであれば、見た目にも気を配って無駄に叩かれない方が得じゃないでしょうか。

(もちろん、外見だけではなく内面もね!)

 

 

5. 自分は押し付けず、他人を否定しない

十人十色、という言葉があるように、人それぞれ考え方や価値観は違います。好きだなぁと思うポイントも、これはちょっとなぁと思うポイントも面白いくらい違います。その"面白さ"を楽しめるオタクで居たいと、最近よく思います。SNSは特に、そういった分別がつけられないと生きていけない世界だと痛感する日々です。推し側に正解がないのであれば、こちら側にも正解とか間違いはないはずで、それをファン同士であーだこーだ言って傷つけ合うのはナンセンスだな、と!上手く自分の中で折り合いをつけて、楽しいオタクライフを謳歌したいものです。

 

 

6. 推しが同じ人間であることを忘れない

「推しは天使」「推しは神の申し子」「同じ人間だなんて恐縮です」と思っているとつい忘れがちですが、推しも人間です。同じ世界線に生きて居ます。いや、分かります。本当に信じられませんけど(真顔)

ファンでいると直面したくない事実も多々ありますが、一人間として尊重したり、時には厳しくできるファンでありたいと思います。あ、甘やかす時はでろんでろんに甘やかします。全力で!!!!!

 

 

7.好きであることを忘れない

一番大切なマイルール、というか信念。これさえ忘れないで居られれば、他の6つのルールは自ずと守れるようになります。好きでいるからこそ、守りたいルールがあるのではなかろうか。

 

 

以上が私の、ジャニオタセブンルール!

物凄く厳選してくっ付けたりもしたのでチグハグ感も否めませんが(笑)、面白かった〜〜!!!

 

これ、間違いなく個人の価値観や性格が出るので!!是非色んな方のジャニオタセブンルールを拝見したいな〜〜。

 

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!お粗末!!