続・ARASHI TIME

二宮さん・大宮溺愛の出戻りOL。思ったことを思ったときに徒然書いています。

【Turning Up 歌詞考察(和訳/意訳)】つまりは『世界中に嵐を巻き起こします!』を存分に歌った曲

どーも、ニナです。

 

ただいま深夜1時を過ぎたところ(書いてた時はね!)こんな時間にブログをしたためるのは高校生ぶり。

想像の斜め上を行く規模の嵐の成人式、いかがお過ごしでしたでしょうか。

私はオタク友達と鑑賞会をする予定が、気が付けばスマホとにらめっこしながら、とめどなく供給される情報を逃さないように必死でございました。(友よ、ありがとう)

 

さて。英語詞が溢れかえっているとついついやりたくなってしまう独断と偏見による考察、やっちゃうよ~~~!

翻訳の精度は全く高くないですが、そこはご愛敬ーーー(笑)

翌日も予定満載ですが、鉄は熱いうちに打てということで睡眠時間返上で書きます。

尚、どなた様の考察もいまだ目にしていない状態ですので、万が一似たような話をされている方を見かけたとしても、真似ているなどではございませんので悪しからず。

 

では、いざ!(NOW!)

 

Turning Up / 嵐

 

細かく見るまでもなく(ちゃんと考察してください)、本当に表題に書いたとおりの曲だなぁと思っています。

それをかみ砕いていくと、「あなたたちの元へ嵐が来ちゃいましたよ?あなたたちはどうする?」と言われているような歌詞だなぁと。

ほら、コンサートの冒頭に翔くんが煽っているあれです。

 

「俺らはもう楽しむ準備はできてるぞ?!」

 

 これを日本だけではなくて世界に向けて発信している、かつ、「J-pop」を背負っていくんだという気持ちが感じられますよね。

 

<1番>

You know what's coming. You caught the feeling.

閉ざされたドア開く鍵はHere

近づく 聴こえてくる

全身を虜にさせるHarmonies

照れさえも揺さぶって Moves baby Moves baby

Yes!リミッター振り切って Loose baby Loose baby

そっぽ向いても感じる Ah Yeah

Quiet storm オーシャン超えてWave

際限なく響くこのNews baby

We got that something your guilty pleasure

ポケットにはFunky beats to drop

We bring the party. Let's get it started

世界中に放て

Turning up with the J-pop

Turning up with the J-pop

 

ちなみに、ここでいう「Turning Up」は「現れる」なんじゃないかなって思っています。

歌詞全体のストーリーにも合っているし、個人的にはしっくりきている。

1番はこれから起こる(起こす?)様々な出来事の序章を歌っているんじゃないかなーと。

「君たちは何が来ているか分かっているだろ?感じているだろ?」と始まって、照れていないで踊ろうよ、色々なもの取っ払って自由にやろうよ(※超意訳)と続く。

近付いているモノ(体を揺さぶるような音楽)は今回の楽曲、もしくは解放された今までの嵐の楽曲、つまりは「嵐が来たぞーーーー!!!!」ってやつ。

冒頭の「閉ざされたドア開く」は鎖国が解かれた、みたいな意味だと思う。

CD文化で国内でもストリーミングに解放されず、ましてや海外になんて、、、それがこの曲と共に解き放たれますよ!ということでしょうか。

それを強調するように、再度ラップで歌われている。

とっても大きな嵐が海を超えてやってきたぞーーーー!って表現、まじシビれる。

 

your guilty pleasureは多分「罪悪感」なのだけど、何かな~~

今までタブーとされていた様々なこと(非公式の嵐動画がSNSに挙がっているとか?)が公式になっていくことへの罪悪感?「え、いいのかな、、、?」みたいな気持ちなのかな(笑)

 

J-pop背負ってやってきた嵐がパーティー始めちゃうぞ、世界中で。

しかも、イカす音楽も一緒さ!(天才。最of高。)

 

 

<2番>

Here comes the weekend. Call everybody

底抜けに愉しむ瞬間をBounce

So You Got Lucky!

さぁ踊ろうよ

This tornado from the East's gonna hit your town!

句読点のない情熱を Moves baby Moves baby

終わりなき夢を Loose baby Loose baby

巻き起こせ空前の Ah Yeah

誘うぜほら East and Weat

最前列 Stay with us このNews baby

We got that something your guilt pleasure

With pockets full ob funky beats to drop

We bring the party. Let's get it started

We got it going yeah, We're turning up with the J-pop Wow Wow

Turning up with the J-pop

 

1番が「鎖国開けました~~~!」なのに対して、2番は「あなたの街にやってきましたよ~~~!」色が強め。

週末がやってきた!みんなを誘って楽しもうよ!You got lucky=あなたは幸運だね!

その理由がきっと、東(日本)からあなたの街へ嵐がやってくるから!

「句読点のない」と「終わりなき」は恐らく同じ意味。

情熱を、夢を、終わらせないで踊ろう自由になろう。今の嵐そのもののよう。

East and Westで世界中感を漂わせて、そこに俺らが連れていくよ、だから最前列(近くに?)いてねと。

 

つまり、1番では嵐がやってきたところまでで、2番ではやってきた嵐にこれからもついて来てね、今までなかったような嵐(ムーブメントとかいいかも)を巻き起こすからさ!

と、そんな構成なのでは?

 

 

<ラップ>

 Hey! Everybody! お待たせ

もう seamless あの空まで 山風 とほら朝まで

もう seamless あの彼方へ Let's get the party started again

ずっと近くで smile again and again

 

「みんな、お待たせ~~!」で始まるラップ詞、ちょうかわいい!!

seamlessは境界線はないよー、って感じかな。

国境という境界線だったり、ファンの中での境界線だったり、はたまた嵐とファンとの境界線だったり。

そんなものは取っ払って俺たちとパーティーをもう一度始めよう、と。

「朝まで」とか「あの彼方へ」とか、勝手にお休み明けを想像してしまう。

夜が明けても一緒にいようね感(Mosterぽい!)と、未来のその先へ感。

ちなみに、「これからもずっとそばで笑顔でいてね」ってどんな口説き文句ですかプロポーズですか(爆)

 

1番、2番は色んな人に向けて「僕たちが嵐でーす!これから宜しくお願いしまーす!絶対楽しませるから!」と、挨拶かつ決意表明のようだったけど、

ラップ部分はファンに向けた気持ちのようで結構じーーーんとくる。

 

 

<ラスサビ>

際限なく響く このNews baby

We got the something Your guilty pleasure

ポケットには Funky beats to drop

We bring the party Let's it started

世界中に放て

Turning up with the J-pop

Turning up with the J-pop

 

こちらは今までの繰り返しなので割愛。

 

 

まとめると、

 

  • 僕たち成人しました!ここからまだまだ新たな挑戦していくよ!
  • 世界に、進出~~~~~!!!(バズりNIGHT風)
  • 俺たちはもう楽しむ準備できてるけど、みんなはどうなんだ!という煽り
  • ファンとの距離はもっとずっと近くなるよ、というかなくなるくらいでありたいよ

 

(そして冒頭に戻るのですが)つまりは、

 

「世界中に嵐を巻き起こします」

 

を改めて表明するリード曲のようなものなんじゃないかなーーって思いました。

どちゃくそにかっこいいよね。たまらないよね。どうしたって好き!!!(急な語彙力の欠如)

 

MVと合わせて見てみても、結構整合性あるはず。

最後の夢だったチャンチャン♪演出によって、これから実現していくよ~~って構成になっているようだなぁって。面白いよね。

 

というわけで、以上、独断と偏見による考察でした!

お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました~~~!