続・ARASHI TIME

二宮さん・大宮溺愛の出戻りOL。思ったことを思ったときに徒然書いています。

二宮和也、誕生35周年に思うこと。

大好きな人の誕生日が終わるまで、気がつけば1時間を切っていますね。

こんばんは、ニナです。

 

楽しみにしていた今日が、もう終わってしまうそうです。やりたいことを全てやり切って、疲れてヘトヘトで脳みそもパンクしそうで、これぞ燃え尽き症候群といった感じ。

 

そんな今だからこそ、改めて二宮さんへの想いを綴っておこうと思います。余談ですが、出戻って痛感したことは、ちゃんとその瞬間に思ったことは言葉に残しておくべきだ、ということでした。必ず己を救うことがあるのですから。

 

 

ちょっと長くて私情ばかりですが、宜しければお進みください。

 

 

 

すごく大袈裟なことを言うけれど、今、私がこうして健やかに生き、スマホに向かって文章を綴って居られるのは、他でもなく二宮さんの存在があったからです。

 

「戻ってきてくれて嬉しいけれど、どうしたの?」

 

出戻ってから、そんな言葉をかけられることが多かったものの、非常に曖昧に濁した回答をしていました。(関係者各所、ごめんなさい)

 

理由は、私生活で色々あって、死にたかった時に二宮さんに救われたから。要は、現実逃避からの出戻りです。恥ずかしすぎて言えませんでした。

 

なんとか会社には行くものの、全く集中できず、毅然とした態度を取るのが精一杯で、それ以外は本当に生きる気力もなく、ただただ泣き寝入りする日々。何度、線路に飛び出そうと思ったか。死にたい、と何度友人に吐き出したことか。生きる希望も何もなく、時間が過ぎるのを待っていました。

 

そんな時、「元気になりたい」と手を伸ばしたのが、嵐のDVDでした。2008年国立のドキュメンタリー。私、これが大好きで、そろそろ擦り切れると思います(笑)

このドキュメンタリーで二宮さんが(冗談か本気かは置いといて)、こんな歳まで生きていられるとは思わなかったと、そんなニュアンスのことを言います。何がそんなに私の胸を打ったのか分からないんだけれど、漠然と「ちゃんと生きなければいけない」と思わされました。

 

嵐から離れていたわけではないけれど、大学入学までの熱量では向き合って来なかった。そんな状態から、改めて嵐に触れて、二宮さんに触れた。

 

ああ、こんな幸せな世界が、すぐそばにあったんだなぁ。

 

本当に初めは現実逃避で、何でもいいから立ち直れるきっかけが欲しかった。後ろめたい気持ちもあった。大好きな嵐をこんな理由に使っていいのかと。

 

結果論、良かったなぁと思っています。

 

10年前、嵐に、二宮さんに堕ちて気持ちを持ってかれて、それが今の私を救いました。二宮さんを好きになって居なかったら、冗談抜きで、今頃私はこんな元気に暮らしていなかった。

 

二宮さんがきっかけで、ちゃんと生きようと思い、ジャニーズ以外にも様々な趣味を持ち、交友を広げ、価値観や考え方が変わった。出戻った私を温かく迎え入れ、昔と変わらず接して下さる方や、新しく出会い楽しく過ごしてくれる方が居て、人の素晴らしさに触れた。今、世界は毎日キラキラ光り輝いています。

 

さらに言えば、そうして迎え入れてくださった方々のご厚意のお陰で、untitledに参戦でき、あのナレーションに出会うことができました。あのナレーションに出会えたこともまた、立ち直るきっかけでした。

 

もしかしたら、今もなお現実逃避なのかも知れないし、こんなの気持ち悪いかも知れないし、不快に思う方もいるかも知れない。

 

そうだとしても、やっぱり二宮さんが好きであったことが、私を救ったことには違いありません。

 

二宮さん。

35回目のお誕生日、おめでとうございます。

今も変わらず、嵐で居てくれてありがとう。

二宮和也と言うアイドルで居てくれてありがとう。

これからもどうか健やかに、大好きな人たちとかけがえのない時間を過ごしてください。

今の私が、そうできているように。

 

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先日発売されたuntitledの嵐会でもありましたね。これまた大好きな二宮さんがポロっと言ったこと。人生は色々あるのよね。

 

いつかまた、私の心が挫けてしまった時に、この瞬間の私の想いが支えになればという気持ちで、自己満ですが書き残しておきます。

 

あなたに出会えて良かった。

ずっとずっと大好きです。

 

2018/6/17 ニナ

二宮さんの誕生日に寄せて。