続・ARASHI TIME

二宮さん・大宮溺愛の出戻りOL。思ったことを思ったときに徒然書いています。

【今年もありがとうございました!】2019年・総まとめ

紅白中にこんばんは。どーも、ニナです。

 

 

気がつけば2019年も残りあと数時間ということで…………………本当に早かった。

衝撃なお知らせで始まった2019年、そのあともたくさんのことが発表されて、その度に受け止めるので必死だったなぁと改めて思います。

本当に、本当に……………今でもちゃんと受け入れられているのか分からないことも多々あります。

正直、感覚が麻痺している感じすらしています。

 

 

そんな状況ではありますが、2019年の総まとめと称して、この1年を通じて今の自分はどういう境地にたどり着いているのか、年の瀬の挨拶として最後にお届けできたらと思ってます!(重い!)

 

 

いざ!

(全力の殴り書きなので、支離滅裂かと思いますが悪しからず………)

 

 

 

 

 

 

先日、自名義が信じられないほど活躍しまして、『ARASHI SPECIAL SHOOTING “5×20” at Tokyo Dome 2019.12.23』に参戦してきました。

これは未だにびっくりで………さらに徳を積まなければならないなと思った次第です。

 

 

もちろん、その時のネタバレをしたいわけではなくて、その時に感じたことが私にとってはこの1年の総括だなぁと思ったという話。

 

 

 

「嵐が2020年12月31日で休止する」

 

 

 

そんなお知らせで始まった2019年。

暫くはこの事実が飲み込めなくて、理解ができなくてしんどくてどうしたらいいか分からなかった。

少しずつ感覚が麻痺してきて、とにかく目の前に「今」与えられるモノを享受しようと、ポジティブなんだかネガティブなんだかな時間を過ごした。

そして、だいぶ安定してきて、周年のお祝いもしている最中、もういらないよな発表に背後からグサリと刺された。

そこからの時間の速さと言ったら……………いつになく一瞬だった。

 

 

 

そうして今、何を思って年末を迎えているのか。

 

 

 

「結局のところ、嵐も二宮さんも大好きで仕方がない」

 

 

 

なのです。

シンプルにこれだけなのです。

 

 

SHOOTINGは、例の発表があってから初めてちゃんと嵐とファンだけの空間に居合わせるタイミングでした。

黄色いライトがありました。まばらじゃなく、いつも通り。変なことを叫ぶ人もいなかった。二宮さんの挨拶、リアクションに沸くファンがたくさんいました。

 

 

些細なことかも知れない。でも、変な言い方かも知れないけど、二宮さんとファンとの絆(?)的なものは切れていなかったんだとホッとしました。

 

 

そして、二宮さんの最後の挨拶に涙が溢れて止まらない私がいたのです。何か余計なことを思って泣けたのではなく、二宮さんの言葉が純粋に嬉しくて、ずっとずっと好きな二宮さんと変わらなくて、それにホッとして泣いてしまったのです。

 

 

 

あーーーー、、、、、、、

ロジックとかないけど、私はもう大丈夫だな

 

 

 

直感的にそう感じました。

あの瞬間、何にも囚われずに涙した自分の深層心理を大事にしようと、そう思いました。

 

 

 

二宮さんの挨拶だけじゃない。

他の4人の挨拶も、他の公演とさほど変わらないはずなのに、胸にズドンと響いた。

それはまるで、当日のファンの気持ちに応えるようでまた涙が止まらなくなってしまった。

 

 

当日のファンはと言えば、一人ひとりが「私たちは嵐ファンの代表なんだ。嵐のライブがどれだけ素晴らしいものか、後世に残すことが使命なんだ。」と本気で考えていたと思う。その気持ちがC&Rにもめちゃくちゃ表れてた。だからこそ熱気が尋常じゃなかった。(ライブで喉が潰れたのは初めてでしたw)

 

 

この、嵐とファンの関係性に何も言えなくなってしまった。

みんな、嵐の5人も含め、みんながただただ「嵐」が好きなんだよーーーーーー!!!!!!って心の底から叫んでるみたいだった。

 

 

だから、私はもう、風速を上げていく嵐に巻き込まれていく他ないのです。

迷う余地が無くなってしまった感覚なのです。

 

 

迷っても、きっとあの日を振り返ればまた前を向ける気がしています。

 

 

総括、と言っていいのか分からないのですが(笑)、この怒涛の1年を過ごしてきて辿り着いた今は、思っていたよりも晴れ晴れとしています。

こんな気持ちで2020年を迎えられることに感謝するばかりです。

 

 

さて、皆さんはどんな2019年だったでしょうか。

 

 

SHOOTINGで感じたことを軸につらつらと書いてしまいましたが、もちろんそれだけではありません。

いつも遊んでくださるお友達やTwitterでお話ししてくださるお友達、私と関わってくださった全ての皆さんがいたから、SHOOTINGにてあんな風に思えたんだと思います。

 

 

1人で今日まで過ごしていたら、そもそもとっくに離れていたかも知れない。殻に篭ってしまっていたかもしれない。同じように喜んだり、悲しんだり、感情を共有できる同志がいることがいかに大切か、改めて身に沁みた1年でもありました。

 

 

今、この文章を読んでくださっているあなたもきっとその1人です。

本当に本当にありがとうございました。

 

 

どうか2020年が、誰にとっても悔いのない1年となりますように。

私も全力で、風速上がっていく嵐に巻き込まれる気持ちでいっぱいです。しんどくなったら、勝手に立ち止まりましょ。そして、また巻き込まれにいきましょう。みんなで一緒に走り抜けたい。そんな風に思っております。

 

 

2020年も楽しく濃い日々を過ごせるように、どうぞよろしくお願いしますね〜〜〜!!!!!!

ツアーがあるのなら絶対に地方行くぞ〜〜〜!!!!!!

 

これにて、年の瀬のご挨拶とさせていただきます!

本当に今年も、ありがとうございました〜〜〜!!!!!!